「多くを語るな!」ってどういうこと?
こんにちは、masaです!
今日は
「興味付けの仕方」
について書きます。
「それってどういうことなんですか?」
「実際、どうなんですか?」
何かに興味を持ってもらいたい時に、相手からこのように聞かれたら相手はそれに興味を持っています。
しかし、実際には相手に興味を持ってもらいたいから、自分でベラベラ多くのことを話してしまいます。
自分は好きにな事、興味があることについて話しているので話せば話すほど饒舌になってきます。
しかし、聞いている相手はどうでしょう?
相手は笑顔ですか?
話を聞きながら相槌や反応はありますか?
質問は時折きますか?
自分も営業マン時代は、「なんとかこの人に買ってもらいたい」の一心でたくさん話しました。
最初は興味がなくても、話をすることで興味を持ってもらうことばかり意識して、相手が何を考えているのか?なんて考えたこともありませんでした。
話終わって何も進展がないと
「なんだよ!こいつ!」
「なんで俺の言ってること理解しねーんだよ」
と心の中で叫びます。
でも、本当に相手が悪いのでしょうか?
自分に矢印を向けて考えてみましょう。
・その人の反応を見ながら話しましたか?
・話の途中でこちらから質問を投げかけましたか?
挙げればキリがないですね。
でも、もし相手から興味を持って質問がきたらどうですか?
めっちゃ話は早いですよね?
相手は興味があって聞いてきているんですから。
つまり相手に興味を持ってもらうにはどうやって話したらいいのだろう?と考える人が多いですが、そうではなく
どうやって相手から聞いてこさせよう?
こっちに時間をかけて考えるべきです。
一番身近な例を挙げるとテレビのCMですね。
売りつけてもこないし、全然説明もしない。
でもなんか見に行って見たくなる!使ってみたくなる!
これが相手に興味を持たせるということです。
営業をしている方、販売員をしている方、全てに共通する考え方です。
何かのきっかけになればと思い書きました。
大切なのは「どうやって相手に聞かせるか」です。
今日はこのへんで!ばいばい!
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